※1 草津のシンボル!湯畑


草津温泉郷のほぼ中心に位置し、毎分5,000リットルもの湯が、湯けむりと共に湧き出ている様子は壮観!ちなみに木桶には湯の花が溜り、隔月に採取されているそうだ。
※2 御汲み上げの湯枠

ドイツ人医師ベルツ博士が「世界第一級の温泉保養地」として世界に紹介した草津の温泉!将軍も、その効用にあやかりたかったよーだ。「草津千軒江戸構え」と言われ賑わう草津から江戸までは約200KM!峠越えし、この距離を馬だけで運ぶとは…。豪勢ですワ。
※3 温泉でうるおう街



左:湯畑脇の「新湯けむり亭」。誰でも足や手を温められ、交流の場にもなっている。
中央:草津には18もの共同浴場があり、ほとんどが24時間誰でも無料!
右:「雪」と書いてあるマンホール。きっと、地下には温泉水が流れているのだろう。
※4 江戸の粋、そのままに。


左:老舗旅館が軒を並べる小道。黒・茶色らを基調カラーとし、落ち着いた佇まいで統一感を計っているようだ。
右:湯畑周辺の街灯には、湯もみ娘(!?)。さらに、風情を壊さないよう配慮された色使いを採用している。
※5 美味いっぱい、草津名物!!



左:現地でしか食べれない、草津・新名物の揚げ温泉まんじゅう。アツアツが最高ですよ!
中央:「熱の湯」でできる、湯もみ体験。入場料200円で楽しめる!
右:湯畑の木桶で採取される「湯の花」 お家で湯けむり♪草津温泉気分に。